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【72】耳に音がこもるーー耳管開放症だって [ほいくえん送迎記]

 からだのだるさは昨年10月手術以降ずっと続いており、座った状態から立ち上がるのさえ難儀である。ただ、立ち上がると同時に立ちくらみがするようなことはなくなってきた。風呂で湯槽につかった状態から立ち上がるのもなかなかむずかしかったが、これも多少はましになってきた。それと、耳に音がこもることも相変わらずだが、こちらも少しずつながら改善しているようである。

 耳の中に音がこもって、自分の声や呼吸音が響くのは健康な状態でもままあることであるが、私の場合、これがしょっちゅうなのである。おまけに耳鳴りもほぼ四六時中である。とくに夜、床についてからは「キ〜〜ン」とジェット戦闘機並みである。肺の腫瘍の場合、とくに骨と脳への転移が心配されるので、これはひょっとしたら脳転移じゃないかと本気で心配していた。

 6月にその骨(RI)と脳(MRI)への転移を調べたが、幸いなことに転移は今のところなさそうである。息苦しさは相変わらずであるが、こちらもいくらかはましになっているようにも思えるが、肺には気になる突起上の影があるらしく主治医は首を傾げている。最近はなんでもあけすけに患者に説明するので、聞きようによっては「ドキッ」とすることをいう。「9月にまた造影CTを撮りましょう。それで専門医(放射線診断医)に診てもらって、気になるようだったらまた生検しましょう」などとさらっと言うのである。(ちなみに、だが、この造影CTとRI、MRIを撮ると3割負担でも3万円はかかる。ときどき、医者はそういう費用のことは考えて指示してるのかなと、ちらっ、とだが思うことがある。もちろん私なぞまだめぐまれているほうであるが。)

 でももうこちらもだいぶ覚悟ができてきた。いろいろ素人考えをしてもなるようにしかならないのである。診察は3ヶ月に一度でいいと言うからにはそう切迫しているのではなかろう。ただ、耳に音がこもるのはなんとかならぬものかとネットで調べたら、「耳管開放症」という言葉が見つかった。病気ダイエットなどで急に体重が落ちた人などに出るそうで、耳の奥と鼻とをつなぐ耳管が開きっぱなしになると、自分の声が外気を通さずに直接中耳に入り、こういう症状が出るらしい。筋肉脂肪が落ちることでこういうことが起きるそうだ。対処療法として腰を前に折って頭を下げると、血流が下がってうっ血状態になるので一時的にせよ耳管が塞がり症状がおさまる。やってみるとなるほどそうなった。だが、やはり抜本的には体重を戻すしかない。

 先週末、猫額畑を見に行くと雑草だらけになっていたが、ナスもゴーヤも稔りがあり、ひまわりも大輪の花を咲かせていた。これはうれしい。

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